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探偵社選びのポイント


その5.「成功報酬制」の落とし穴

探偵選びのポイント5


「成功報酬制」と聞くと「良心的な探偵社」「調査に絶対の自信があるから出来る」「失敗したら調査料金を払わなくていい」と勘違いする方も多いようです。

「成功報酬」=「安全・確実」とは言い切れません。

「成功報酬」は確かに魅力的だと思います。しかし必ずしも「無料」ではありません。
「成功と失敗の概念の違い」が探偵社側と依頼者側のトラブルの原因
になっています。

依頼者の言い分は「妻(夫)が男(女)とは接触していない。証拠にはならないのだから、調査成功とは言えない。」探偵社の言い分は「調査をした結果、接触無しだった。調査は成功した。」

どちらの言い分が正しいでしょう?


この場合、探偵社の言い分が正しくなります。しかし、契約時の話し合いで「接触した場合が調査成功」としていた場合には、依頼者の言い分が正しくなります。


仮に「接触した場合が調査成功」として素行調査をするとしましょう。この日に絶対に接触する。と判っていれば「成功報酬」での調査でも問題ないと思います。しかし、何日も調査が継続になった場合はどうでしょう?いつ接触するかわからない対象者の行動を調査する為に、何日も何日も「無料で調査」するでしょうか?調査力に関係なく、調査をするには、当然ながら調査員の人件費や経費がかかります。3日目にやっと接触したとして「3日分の調査費用」を「成功報酬」とは別に「諸経費」と称して請求されることが容易に予測できます。


「接触したのに接触していないと偽り調査を長引かせ」て「成功報酬」+ 高額な「諸経費」を請求された例もあります。


「成功と失敗の概念」「成功報酬の算出方法」をしっかりと話し合う事がトラブルを避けるポイントです。

 

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